人見知り沖縄女子にキュンとした『肉と麺 せんべろplus』

仕事中から頭のてっぺんがうずうずしてきたので、逃げるようにして退社。その足でせんべろ街へ直行。今回は『焼とん 満塁』(現在は浮島通りへ移転)の跡地にOPENした『肉と麺 せんべろplus』へ訪問。



店名に「せんべろ」と謳っているためかバリエーションが豊富。ルールが複雑だと理解に時間を要するため、基本の3杯+おつまみ1品をチョイス。


おつまみ豊富で迷っちゃう・・・。人見知り感満載の沖縄女子店員におすすめを聞いて、「とうもろこしの天ぷら」注文。


一杯目は頭の痒さ止めの良薬「オリオン生ビール」。



閉店間際の来店だったため、店員さんの片付けの邪魔にならないようテラス席で飲んでます。牧志公設市場周辺を行き交う、人間模様を見ながらの晩酌も悪くない。勝手にペアルックでオリオンビールのTシャツの年の離れたカップルが通ると「不倫旅行かな?」と想像してしまう。


二杯目は赤紫蘇風味の「バイスサワー」。


せんべろ街は小さな区画で営業している店舗が多いため、トイレが常備されていない店舗も数軒あり。女性客は特に入店前に要チェック。


三杯目は「泡盛コーヒー」。昔、かなりの年長者と飲む機会があって、泡盛コーヒーを口にした瞬間「なんだこりゃ!!」と言って床にぶちまけたのを思い出す。


『とろける肉寿司』が4貫から3貫になっているのは昨今の物価上昇の影響か?


小遣い制のサラリーマンには有難いせんべろ文化。三杯目の泡盛コーシーで一気に酔いが回り、今宵もゆいレールに揺られ帰宅。次回もお楽しみに~。


公設市場裏せんべろ街マップ

那覇市第一牧志公設市場裏路地の「天然横丁」。多くの観光施設・観光スポットの裏で人知れず日々賑わいを見せています。このエリアを表す正式な名称は存在せず、当サイトではこの隠れた極上エリアにスポットを当て、「公設市場裏せんべろ街」と勝手に称し、リアル沖縄・リアル那覇を体感できるスポットの一つとしてご紹介します。

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